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『WORK ZONE（ワークゾーン）』
  新製品のお知らせ

軽量設計×セキュリティを極めた個室ブース「WORK ZONE（ワークゾーン）」新登場

“守る”と“働く”を両立する次世代セキュリティ空間 「WORK ZONE（ワークゾーン）」 をリリースしました。

製品コンセプト  ─────────────────────────────────────────────────────────────────────

軽くて強い構造 × 管理された透明性。
WORK ZONEは、EPS構造パネルによる軽量かつ堅牢な設計と、NIST SP 800-171 の要件を考慮した

セキュリティデザインを融合した個室型ワークブースです。

「セキュリティ＝密閉」という従来の発想を超え、“管理された透明性”という新しい価値を提案。

天井をあえて開放し、音が適度に伝わる構造を採用することで、不正や私的な交渉を抑止しつつ、

快適で生産的な作業空間を実現します。

特長と構成  ─────────────────────────────────────────────────────────────────────

【1】軽量設計と施工性

　EPS構造パネルにより、高い強度と軽量化を両立。搬入・組立が容易で、オフィスや研究施設、

　管理区域内など幅広い場所に設置可能です。

【2】セキュリティ構造

　NIST SP 800-171 の物理対策要件を参考に設計。アクセス制御・監視・物理隔離の3要素を備え、

　情報資産を守る空間構築を支援します。

【3】統合構成モデル

　「フレームユニット」と「セキュリティシステム」を統合した構成により、入退室管理、映像監視、

　UPS／PoE給電を一体制御。将来的な拡張にも対応するセキュアなワークスペースを提供します。

安全性・環境配慮への取り組み  ─────────────────────────────────────────────────────────────────────

・製品安全：JOIFA製品安全ガイドラインをベースに社内評価を実施（※JOIFA認証品ではありません）

・環境配慮：グリーン購入法の設計判断基準に準拠

・消防基準：天井開放構造により、消防法・火災予防条例第56条の届出対象外設計

・電気安全：PSE適合部品を採用した安全な電気設計

※設置条件により、所轄消防署との確認を推奨します。　　※外部機関による認証・適合保証は行っておりません。

利用シーン  ─────────────────────────────────────────────────────────────────────

・機密性が求められるオフィス内ミーティングエリア

・セキュリティ要件を満たす研究・開発拠点

・安全・快適なテレワークブース・集中作業空間

・プライバシーを確保したオンライン診療・カウンセリングブース

WORK ZONEは、働く環境に「安全と自由」を共存させる新たなスタンダードとして、

これからのセキュリティ空間設計をリードしてまいります。

ぜひこの機会に「WORK ZONE（ワークゾーン）」をご検討ください。

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